母子家庭

母子家庭でお金がなくても幸せな家庭とは?幸福度をあげる方法

わたしが独身の頃にニュージーランドに行ったときのはなしです。

オーストラリア人のシンママとお話ししたことが印象的でした。(オーストラリア国籍をもってるとニュージーランドで仕事ができるようです。)

『できるだけ縛られない生き方が幸せ』で自分の好きな場所で自由に生きると言っていました。

ニュージーランドでは物件も2週間から借りれたり、わりとフットワーク軽く楽観的な人が多かったです。

極端ですし、日本人なので『そんな人もいるんだな。』というくらいにしか考えていませんでした。

しかし最近はあながち、この考えが間違ってないと感じるようになりました。

日本では家をローンを組んででも購入することが目標のひとつで人生の中でも三本指にはいる大きな買い物だといわれています。

てまちーず
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祖父もお墓も買って、家も買って人生やり切ったと言っていました。それは年金ももらえバブルも経験し貯金もあり好条件での考えです。

しかし今の日本といえば

  • 災害が多い
  • 少子化問題
  • ブラック企業が多い
  • 年金問題

このような問題があり未来予測が不可能な中、固定のリスクを多く長期で負ってしまうのは、不安要素でしかありません。

このような問題をポジティブに置き換えるとどうなるでしょうか。

今ではわりと、どこでも仕事ができ、何でも仕事に出来る時代です。

働き方や考えを改めたうえで必要な最小の固定費、リスクを最小限におさえて生活する方法を書いていきます。

てまちーず
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参考なれば幸いですが、かたよった考え方も含まれています。

まわりの幸せの基準にまどわされない

現在日本では災害が頻繁におきていて、わたしの住んでいる地域では南海大地震がくると言われています。

過去にも阪神大震災を経験しています。

その経験や、先ほど紹介したオーストラリア人の話からも言えますが、最終的には持ち家を!という気持ちを人生のモチベーションにすることはできません。

わたしは現在母子生活支援施設に入所しており、家賃はかかりませんし、施設なので追い出されることもなく安心した生活はできます。

しかし小学生に上がるまでには退所しなければいけない暗黙のルールがあり、我が家ではないことが、心地悪く日々ストレスにも感じます。

なのに退所したら家賃で生活まわらなくなったらどうしよう。

てまちーず
てまちーず
家賃のコストは下げることが人生において一番自由への近道だ!そう思うようになりました。(わたしの価値観です)

最低限の自立ができていて、どんな状況下に置かれても生き延びていける方法や選択肢を持つているほうが日々小さな幸せに出会えるようになると今の環境で学びました。

母子家庭『日々の小さな幸せを大切に』

日々の小さな幸せを気付いたきっかけをさかのぼります。

わたしは母子生活支援施設に入所して死に物狂いで働きました。

その期間約2年、元旦那からのDVから逃げ、0歳と2歳のこどもを育てて生きることで必死で本当に一瞬でした。

調停、こどもの入院、一家そろってインフルエンザ。

色んなことがありながらも、考えてはいけない。立ち止まってはいけない。そう思っていました。

こんなことを繰り返しているうちに、最終的には吐き気と頭痛で首が回らなくなり、立ち上がれず、『もう無理して頑張るのやめよう』と仕事をやめました。

振り返るとたくさんの気付きがあり、ここでようやく当たり前に過ぎていく日常の大切さに目をむけることにしました。

結局はなるようにしかない

これはこどもの入院で思い知りました。

なによりこどもを生き延びさせないといけない。そんなことからスタートした母子生活。

少し安定してくると

大学や老後、もしものためにお金をためないといけない。

少し余裕がでてくると

将来のこどものために特技や可能性を伸ばしてあげたいから何か知育や習い事で初期投資したい。

考えれば考えるほどキリがなくなり

頑張らないといけない状況をみずからつくって、こどものためだと自己犠牲が美化されていく。

軌道に乗ったかと思えば

こどもの緊急入院や、一家でインフルエンザになり頑張りが報われなくて落ち込む。

てまちーず
てまちーず
なんのために頑張っているのか分からない。頑張っているのにどうしようもならない。

こんなことが繰り返されたのが離婚して間もないころです。

母子家庭になりがむしゃらを辞めてからの気付き

わたしは身も心も擦り切れるほど、とことんやりつくし、色々な体調不良も重なり仕事を辞める決意ができました。

シンママは、嫌だ!やりたくない!と投げ出すことは簡単ではありません。

それでも人間なので限界はあります。

立ち上がれなくなり、希望も持てなくなるまえに一度リセットするきっかけを自ら与えられたことはよかったです。

自分の意志で仕事を辞めると決めたことに対して、諦めや清々しさがありました。

わたしはどうしたいのか?希望をもち自分の気持ちの声をきけることがいい心の状態であると思います。

母子家庭でも今を生きよう『感銘をうけたできごと』

若くしてこの世を召された、小林麻央さんにとても感銘をうけました。

わたしと年も近くがんを公表されたときは本当にショックでした。

いろいろと葛藤され、ありのままを素直に、最後まで希望に満ちた姿を発信されていたことが印象的でした。

きっとお子さんたちはあんな素晴らしい母親の生き様をみていたら、心キレイに育つのではないのかなと思いました。

その点わたしは今は健康に生きれていているのに、日々を過ごしているだけ。

こどもの成長の喜びをかみしめる時間もなくて、気付いたら色々なことができるようになっていくこどもに寂しさを感じ、そして仕事に追われ忘れることを繰り返す日々。

何のために生きているんだろう、今を後悔して生きたくない。

わたし自身、こども達や身内にいつ何がおこるかもわかりません。

色々な奇跡で生きていれる今をしっかり自覚し、遠い先をみて辛くなるよりは、日々幸せを実感しながら生きていきたいと考えさせられました。

母子家庭でコスパのいい生き方とは?

まず最低限の身の回りの整理をしましょう。

わたしの場合、万が一のことが起きても、こどもたちに迷惑かけないよう保険に入りました。

  • コープ共済(こども2人分と自賠責保険)
  • がん保険
  • 収入保障保険

毎月保険料

こども保険(コープ共済)2,140円

がん保険(チューリッヒ)1,570円

収入保障保険(FWD富士生命)1,718円

合計 5,428円

わたしの中でとくにこだわったのが、収入保障保険です。

年金は非課税世帯として全額免除をうけれているので、万が一の場合こどもに残すことができますが、親がいない分の孤独でひもじい思いだけは絶対させたくないので加入しました。

てまちーず
てまちーず
何百万、何千万と貯めないといけない!とお金が人生の目標になってしまう思考貧乏から回避したかったわたしは、目途がたてば解約すればいいという思いで掛け捨てにしています。

母子家庭は家賃を安く!

家賃は安く!でも家族の形態にあった住まいを。

わたしは老後も安心して生活できる公営住宅の入居を希望しています。

わたしの家は母子3人世帯です。

普通に民間住宅の賃貸なら10万円ほどする家も公営住宅なら2万円ほどで借りれたりします。

その他にも公営住宅はメリットがたくさん。

  1. 収入に応じて家賃が決定する
  2. 建て替え等あっても別の住宅に移されるくらいなので、普通に生きていさえすれば生涯住むところに困ることがない。

ここでも生活できないまでに陥らないことが、生活最低基準だと思っています。

てまちーず
てまちーず
最後は潔く老人ホームにいければいいのですが…。

母子家庭こそアウトドアを楽しむ!

キャンプなどのアウトドアという特別感を楽しみ、貧乏をポジティブに変えるだけが効果だけではありません。

アウトドアの効果は災害時などで役立ちます。

  1. 万が一の場合の知っておくべき知識を養る
  2. 災害時とっさにいいい判断ができる
  3. 用品などを持っているとすぐ対応できる

コスパよく暮らすための優先順位をきめる

貧困層が現状のまま労働を頑張ったところで報われないようにできているのが今の日本の仕組みです。

そこに悲観し、酷使しながら労働で生きて最終的に将来苦しむより、自分のやりたいことをみつけ仕事を生きがいに感じることを選択していくことが1番理想ですよね。

しかし現在では、在宅ワークなどでどこにいても仕事ができたり、ブログやYouTubeなどの発信で広告や案件などで収入をえれたり働き方はより自由になってきています。

その場合、労働収入(時給や月給)とは違い限度はありません。

てまちーず
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好きなことを仕事にしたい!

母子家庭の幸福度をあげるには『価値観を変えること』

冒頭でも少し書きましたが祖父から、立派なお墓をたてて、家を買ったことで人生を成しえた、もうただ年金でのんびり生きていくという人生の設計をききました。

では今の時代の人生設計とはどのように考えていくべきなのでしょうか?

わたしはただただ労働をしていても身も心も滅びていくだけだと感じています。

それが好きなことで、やりがいを感じていることならとても素敵ですが、そうでない場合。

後悔しないために、今できることから何をはじめていくべきか、常日頃から自分に問いかけてみることが大切だと思います。

これから長生きがリスクになる時代、どのように人生を生きていきたいかが一番の課題です。

てまちーず
てまちーず
自分もこどもも楽しめる人生を歩みたいですよね。
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