クリスマスの英語を絵本で楽しみたいけど、英語ができない親でも一緒にめる絵本2冊の紹介です。
その2冊のおすすめの理由をまずお話しします。
Is That You,Santa
絵本の文章の中の24の単語が絵で描かれているので、こどもが自然と絵本に興味がわく参加型の絵本。
また、絵のフラッシュカードが付いているのでゲーム感覚で覚えれる。
Dear Santa
絵本を楽しむためのYouTubeが凄い!(本記事で紹介しています)
仕掛け絵本でこどもの興味がひける。
Contents
クリスマス英語の絵本『Is That You,Santa』

サンタに会いたい男の子が何か物音がするたびに、もしかして?(例えば電話の音をトナカイのスズの音と勘違い)とベットから飛び出しママにベッドに戻りなさいと何度も注意をされます。
心はずませて、眠れない男の子の様子がかわいらしいお話。
絵本の楽しみかた『フラッシュカード』
絵本の最後のほうにカードとなるページがあります。
1ページ6つのかかれており、表に絵、裏に単語が書かれています。
カードはクリスマスで使う単語が計24語。
- 自転車(bike)
- ブーツ(boos)
- キャンドル(candles)
- プレゼント(presents)
- ネコ(cat)
- テレビ(TV)
- 暖炉(fireplace)
- 煙突(chimney)
- サンタ(Santa)
- クッキー(cookies)
- テーブル(table)
- クリスマスツリー(tree)
- トナカイ(reindeer)
- ドア(door)
- 階段(stairs)
- 電話(telephone)
- ボール(balls)
- ベル(bells)
- クマ(bear)
- 靴下(stockings)
- ベッド(bed)
- 目(eyes)
- ソリ(sled)
- ポップコーン(popcorn)

できあがりはこのような感じです。

遊び方①
絵のほうを表にフラッシュカードで覚えてもらう
遊び方②
単語のほうを表にスペルを雰囲気からでもいいので覚えてもらう
遊び方③(コピーし使った場合)
- ノートのページをひらく
- カードをカルタのように広げて絵合わせ
- 単語のほうをむけ一緒に読む
絵本の楽しみかた『絵本の絵の部分だけ読んでもらう』
文章の中に単語が絵として描かれているので、自然とこどもが答えたくなるような仕組みとなっています。

絵本の楽しみかた『YouTubeでも見て聞いて楽しい』
効果音やサウンド、ページをめくる音などこった作りです。
こどもやママの声で絵本が進むのよりリアルにサンタを待ち望むこどもの様子が伝わってきます。
購入方法
そのほかAmazonやメルカリ、Yahooでも購入可。
クリスマス英語の絵本『Dear Santa』
あるこどもから「特別なプレゼントをください」とリクエストをうけたサンタさん。
何をあげようかと考えるものの、大きすぎるかな…怖すぎるかな…と悩み続け結局クリスマスイブになってしまいました。
絵本紹介
最終的にサンタさんが送ったプレゼントは読んでいるこどもにもサプライズが!!
なんと、中身はかわいいフワフワのネコちゃん。

おすすめのYouTube
DWE(ディズニー英語システム)で人気の先生ブリ先生のYouTubeがおすすめです。
表現豊かで、アクション付きでこどもが絵本片手に食い入るようにみていました。
ブリ先生の続きのYouTubeですが、楽しくローマ字を書いて覚えるきっかけにもなる動画です。
こどもとの楽しみ方
#クリスマス英語絵本 ご紹介企画⭐️
Dear Santa
大人気のクリスマス絵本🎄
赤ちゃんから楽しめる仕掛け絵本
プレゼントを開ける楽しみがいっぱい!
子供達の目が輝いて取り合いです笑上の子も友情出演♡
単語帳はブログで→https://t.co/LakhvrwnbJ
アマゾン→https://t.co/ZUfUzs1cX7 pic.twitter.com/tJJpo9wm9z
— ソフィア♡バイリンガルママ (@bilingualmamayo) November 12, 2019
購入方法
そのほかAmazonやメルカリ、Yahooでも購入可。
クリスマスの英語の絵本悩むならこの2冊できまり!
わたし自身英語ができないので、読むだけのタイプの絵本は避けています。
しかし今回紹介した絵本は、楽しむながら一緒に学べる絵本になっています。
『Is that You,Santa?』では一緒に絵本を読むことのできて画期的だなって思いました。
単語を覚えるためにはいろいろなシチュエーションで単語と出会うことが大切といわれています。
なので、遊んで覚えることは理にかなっていてなおかつ勉強という感覚がなく、進んで取り組んでくれるところがおすすめポイントです。
ゲームでは以下のような簡単な表現が使えます。
「もう一回!(One more time)」
「ちょっとまって!(Just a moment)」
「これなんだ?(What do you think this is?)か(What’s this?)」
『Dear Santa』では本当にYouTubeに助けられました。
絵本とYouTubeがあれば幼児期の英語はなんとかなるかなと思えたきっかけでもありました。
こどもとのかけあいは「何がはいっているかな?考えてみて?(What’s in said?Can Yon gess?」などのかけあいも簡単な単語でできます。