Contents
引っ越し費用は?4月の繁忙期
公営住宅へ入居するための初期費用
住むにあたり必要な設備費用
各部屋の電気
取付されていた部屋
- 洗面所
- お風呂
- トイレ
- 玄関
- ベランダ
- キッチン
取付されていなかった部屋
- 寝室
- こども部屋
- リビング
- 食卓
- 物置
お風呂
お風呂はガスがまで取付されていて、なぜかフタも新品で置かれていました。
洗面所
キッチン
その他の費用
かかった費用に関して『お得に購入するための方法』
合計だけで見ると、かなり大きいですが
- ネットでの割引(Yahooショッピングのpaypay割引)
- プレミアム商品券(3人分で20%還元)
- aupay(20%還元)
エアコン・暖房器具が安く購入できる時期
引っ越しが4月なので2月3月にエアコン・暖房器具をみにいきました。
暖房は引っ越ししてから時期的に必要ないのですが、展示品がかなり安く売りだされていたのとプレミアム商品券で20%還元されるので購入しました。
エアコンは3月頃に去年の型が底値になるので1番お得に購入できると電気屋さんから言われaupayとプレミアム商品券が利用できることから購入しました。
わたしの場合、安くなるタイミング×安く購入できるイベントが重なったので出費は震えるほどかさみましたが、思い切りました。
安く買うことにこだわりすぎて疲れないように
絶対に必要なものが分かっている場合は余裕がありますが、そうでない場合…
例えばわたしの場合、給湯器ですが
管理事務所も入居の説明の時に、教えてくれませんでした。
入居した後は、お湯はどうしたら出るんだろう?と探し回りましたが結局
『給湯器』というものが必要なんだと分かりましたがどうしたいいのか分からない…。
調べても、給湯器も3社しかなく、型も数えるほどしかないのにてんてこ舞い。
どの機種が家に対応しているのか、こちらでそろえるものは何か。
ネットは安いけど設置費用が書いてあっても上乗せされるんじゃないかという不安。
ガス屋さんは安心だけど、とにかくピンキリで高い。
それでも毎日の食器洗いはお湯を沸かして使ったり、水洗いで汚れが取れてない気がしてストレスなので即必要。
結局ガス屋さんに設置費用の確認と、どの給湯器でも設置できるのか問い合わせしました。
設備があればどれでもつけれるとのことで、公営住宅で築年数などお伝えすると、できると言われ、最終的にネットで給湯器を購入し、ガス屋さんで設置してもらいました。
どの方法が1番安かったのかは今でも分かりませんが引っ越しして忙しいなか、ストレスをためないように、時間は買えないと決断も必要だと感じました。
公営住宅で入居する際に購入が必要かもしれないもの
築年数によりますが、わたしが引っ越ししたときに、購入したものから事前に知っておいた方がいいポイントを考えてみたのでご参考になれば幸いです。
生活をスタートさせるために必要最低限のことを紹介します。
エアコン
元からに持っている方は関係ないかと思います。
ただ広い範囲で使えるエアコンの場合は電圧を変更しなければ使用できないと、わたしの住む公営住宅では言われました。
電圧を変える工事は簡単なようですが、住宅に確認した際は勝手にいじってはいけないことを言われましたが、電化製品屋さんでは変更してもバレることもないし退去の際も簡単に切り替えはできると教えてもらいました。※ご確認とご自身の責任の元とでご判断下さい。
夏場でない限りすぐには必要ないと思うので、引っ越ししてからの購入で余裕を持てると思います。
ただそうでない場合は
- 設置できる箇所がが分からない
- 設備が整っていない部屋の可能性もあり
- 通路側に面した窓は、窓に取り付けるタイプしか使用できない可能性あり
入居してすぐ環境を整えたいお気持ちは分かりますが、購入後に後悔しないようご注意下さい。
お風呂
ガス窯で自身で購入しなければいけない場合があります、その場合30万円ほどかかったと聞きました。
部屋を退去する場合は取り外し原状回復しなければいけないようです。
わたしの住宅ではラッキーなことに設置済みで、そのまま退去できるようです。
わたしの場合浴槽の床が汚かったので、すのこやマットを引かなければいかないことも視野に入れておいたら後々困らないかもしれません。
給湯器
築年数が古い場合はだいたい給湯器が必要なので購入方法など検討しておくと安心です。
電気
わたしの住宅の場合電球でつけるタイプの電気は元からついていました。
経験談でいえばシェーリングライトは部屋の数だけ必要かもしれません。
ガスコンロ
公営住宅の場合、原状復帰が原則なのでどの部屋にもついていません。
ただプロパンか都市ガスでコンロを選ばなければいけないので要注意です。
コンロは中古で購入、貰う場合など、コンロとガスの入り口をつなぐホースがないのであれば準備が必要です。(引っ越しでガス開栓時に業者の方も持参されてますが、少しばかり高いです。)
ポスト
カギが設置されていない場合もあるので確認しましょう。
公営住宅は治安もあまりよくないところが多いので、即つけた方が安心です。
竿
引っ越し作業で忙しく見落としがちかなと思い記載しました。
公営住宅にすむために『いくらあれば引っ越しできる?』まとめ
わたしの場合は…合計438,893円
実際には割引還元や、ちょっと頑張って買ったものも含まれているので参考になるかは分かりません。
とりあえず住めたらよくて、冷蔵庫などの家電一式もある場合なら
- 引っ越し代
- 初期費用
- ガス給湯器
合計186,200円
20万円あればとりあえず住む場所は確保できることになりますね。
ここに風呂釜の30万円があったらと思ったら、かなり厳しいです。
実際には、元から持っているものや、住宅によって変わってくると思いますが、とりあえず30万円あればなんとか幸先良いスタートが切れるのではないかなと経験を経て感じます。