『ひとり育児ママライフ』ではひとりでもラクして楽しく自分らしく育児をモットーに以下3つのことを発信していきます。
1.できるだけラクして手ぬき育児
- 子供との遊びは極力お金を使わず、大人もストレスなく楽む方法
- 子供との行事などをラクして楽しむ方法
- 疲れをため込まないでラクして育児
2.身を削って子育てするのは素敵という概念を覆したい
- 頼れるものには頼ろう
- 自己犠牲しなくてもできる子育ての方法
- 育児で限界を感じた時の対処法
3.ひとり育児でも自立するための情報
- 経験談をもとにDVで離婚するまでの道のりや現在受けている支援について(離婚調停、法テラス、シェルター、母子支援施設などの利用経験談)
- ひとり育児でもできる仕事、仕事探し
てまちーずのこと
ワンオペ育児を経験し現在シングルマザーになったという経緯があります。
頼れる両親もいない、そしてアルコール依存症の元主人からのDV。
当時0歳と2歳の小さい年子を抱え何もできるはずがないと我慢するだけの日々。
周りに助けを求めたりもしましたが、声は届きませんでした。(正しい方法をしりませんでした。)
育児はどんどんハードになり、元主人からのDVも日に日に酷くなり、ある日着の身着のまま飛び出し、なんとか警察に保護してもらいました。
そこからシェルターに行って、現在母子支援施設で平穏な生活を送っています。
無一文で家を出て今にたどり着くまで沢山の困難がありましたが、それでも私は後悔もなければ元主人を恨んでもいません(人として軽蔑はしています)
母子家庭生活がスタートした頃は今思い返してもゾッとするものでした。
シェルター生活から始まり、離婚調停、子供の入院、全員インフルエンザ、それはもう書ききれないほど色々なことがありました。
授乳期間中は夜中何回も起こされ寝れずに出勤は毎日、顔を洗う暇もないからマスクで外出、今にしがみつく事で精一杯。
そんな中、子供の入院で預かり先がないもう一人は乳幼児に預けることになってしまいました。
頑張ってるのは自分だけじゃないとより一層思うようになりました。
そこからは頑固一徹で熱が40度でようが子供の為だけに生きるんだ!そう思って必死に頑張っていました。
しかし子供の成長に追いつけない自分へのストレス、今まで自分にムチ打って頑張らせていたことも重なり、とうとう緊張型頭痛になり吐き気も伴い立つことすら辛くなってしまいました。
この時ようやく、立ち止まろうと自然に思えました。
自分自身や子供との時間を犠牲にしてまで生きてる意味なんか私にはない、思いっきり開き直り今に至ります。
ブログ発信をする理由
- 子供の成長を楽しみたい
- 自分のことを大切にしたい
- 生きがいを持って、自分の納得できる人生を生きたい
- 何もない自分でも人の役に立てる自分にしかできない事を考えて立ち止まらず行動していきたい
- やりたいことを仕事にする
これらを叶える道はブログだ!という結論から発信をはじめました。
30代中盤で子供2人抱え、母子支援施設でお世話になっていて、何の実績もないどうしようもない私ですが、今までの経験からお役に立てる情報や、過去の自分を救うという視点で『もっとラクして、自分のこと犠牲にしなくてもいいんだよ。』と語りかけるようなつもりでブログを書いていきたいです。
家族のこと
母子家庭で4歳と2歳の年子姉弟と3人で、母子支援施設で自立の向け生活しています。
長女は目立ちたがりで注射好きの怖いもの知らず。
手が器用でおえかき、おりがみやビーズ遊びなど細かい作業が得意、夢はプリンセスになる事。
長男は調子乗りの甘えん坊、車と恐竜が大好きな宇宙人、何を考えているのか分かりません。
私は好奇心旺盛でロマンを追い求めるタイプ。
16歳から人の家を居候しながら、気付いたら海外を旅し、何故か飛行機移動はロマンがないと思い自転車で550キロの旅をし、今度は海外を自転車で放浪したいと思っていたところ妊娠。
子供のおかげで一命をとりとめた?今も何故かまた子育てにロマン求めて育児中。※ブログ内容には関係ないのでご安心ください。
よろしくお願いします
このブログが少しでもお役に立てたら幸いです。
楽天ROOMでひとり育児ラクちんグッツ一覧にしています!(まだ整っていないです)
当ブログで取り扱ってほしい内容や、質問などあればお気軽にご連絡ください!