仕事

【母子家庭と仕事】子供の預け先の確保から仕事の探しの方法まで!

母子家庭と仕事は深刻な問題ですよね。

子供を抱えていると、直ぐにでも仕事にありつきたいですよね。

そこで色々と問題が出てきます。

  • 子供が幼い場合の預け先
  • 子供を抱えて仕事を探す方法
  • 母子家庭でもできる仕事

母子家庭で仕事をするということは、これだけ大きい問題があります。

滅入っちゃいますよね…。

この記事では、私がどうやってこういう問題を乗り越えてきたのかも合わせて、説明していきます。

セーフティーネットを利用することも視野に入れつつ気張りすぎないよう、頑張る後押しができたらと思い書き進めたいと思います。

【母子家庭と仕事】子供の預かり先の確保

現在保育園の待機児童問題もあり、仕事に就く事よりも実際に預け先の確保の方がハードルが高いです。

ここではどのような預かり方法があるのか紹介します。

母子支援施設

母子支援施設で受けれるサポート

  • 保育所に入所できない子ども(待機児童)の保育
  • 子どもが病気やケガをして保育園に預けられない場合の病児保育
  • 母親の急な残業など内容に応じて、代わりに子どもを保育園に送迎
  • 保育園の一時預かりの料金を負担してくれる
  • 給料が入るまでの間お金が無くなれば無金利で借りれる
  • 物資などの支援は世帯状況に応じて支給される(生活用品、おむつなど)
  • 定期的に物資の寄付があるので、食費削減できる
  • 家賃がかからない
  • 理由があり離婚ができていない場合(離婚に向けて活動している)は施設入所証明を発行してもらえ、福祉乗車証を発行してもらえる(交付されるまでに1カ月ほどかかる)

※生活保護の世帯には保育はおこなわれません。

入所条件

18才未満の子どもを養育している母子家庭。

何らかの事情で離婚の届出ができないなど、母子家庭に準じる家庭。

入所申し込み方法

まずはお住まいの役所保健福祉部・支所保健福祉課のこども福祉係にご相談ください。
入所の申込はいつでも受け付けていますが、定員が決まっているため、ご希望のとおり入所できない場合もあります。

世帯の状況を確認のうえ、区役所保健福祉部・支所保健福祉課が入所の決定を行います。

離婚前→現在まで、母子支援施設を利用してみて

DVから逃げ、無一文で0歳と2歳を抱えた私でも、自立できる環境が整った施設だと思いました。

母子家庭の自立のための施設なので、サポート体制も整っています。

色々な方面からアドバイスをもらえたり、何気ない悩み相談もしてもらえます。

安心して子供と身を置くことのできる環境です。

てまちーず
てまちーず
もし私のように頼れる身内がいない、今の環境が変わってでも離婚活動と仕事の自立を同時に優先したい場合、ご検討されてはいかがでしょうか。

認可保育園

申込方法

第一希望の保育園の管轄されている役所に直接申請しに行く。

年度途中でも申し込みは可能で、一カ月ごとに一回選考。

てまちーず
てまちーず
私が申請したのは9月でした。点数制で点数的には上位でしたが、結局希望の園は4月まで入園できませんでした。

2019年10月から無償化されると

0~2歳児 住民税非課税世帯に属する場合は完全無償化

3~5歳児 完全無償化

※ 実費として徴収する費用(延長保育、食材料費、行事費など)は、無償化の対象外です。

0~2歳児は保育の必要性があると認定された場合

詳しくは内閣府HPのよくわかる「子ども・子育て支援新制度」をご参照ください

https://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/sukusuku.html

保育園の一時預かり

一時保育の相談や申請方法

保育園へ直接問い合わせ後に面接&登録へ

利用可能日数 1週間あたり平均3日まで
利用対象 満1歳から
利用料金 日額2,400円(4時間以下1,200円)

※利用地域により多少違いがあります。ご確認ください。

2019年10月から無償化されると

0〜2歳児 住民税非課税世帯に限り月42000円までの利用料を無償化

3〜5歳児 月37000円までの利用料を無償化

いづれも保育の必要性があると認定された場合

詳しくは内閣府HPのよくわかる「子ども・子育て支援新制度」をご参照ください

https://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/sukusuku.html

認可外保育園

申込方法

園に直接問い合わせを。

料金に関しては園によって違います。

2019年10月から幼児教育無償化されると

0〜2歳児 住民税非課税世帯に限り月42000円までの利用料を無償化

3〜5歳児 月37000円までの利用料を無償化

※無償化の金額設定は平均利用料から出されています。

いづれも保育の必要性があると認定された場合

詳しくは内閣府HPのよくわかる「子ども・子育て支援新制度」をご参照ください

https://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/sukusuku.html

保育の必要性があると認定される場合とは?

以下の対象世帯の場合保育の必要性があると認定されます。

 保育を必要とする事由

次のいずれかに該当することが必要です。

(【】内は新たに加えられた事由)

  • 就労(フルタイムのほか、【パートタイム、夜間、居宅内の労働など】)
  • 妊娠、出産
  • 保護者の疾病、障害
  • 同居又は長期入院等している親族の介護・看護
  • 災害復旧
  • 【求職活動(起業準備を含む)】
  • 【就学(職業訓練校等における職業訓練を含む)】
  • 【虐待やDVのおそれがあること】
  • 【育児休業取得中に、既に保育を利用している子どもがいて継続利用が必要であること】
  • その他、上記に類する状態として市町村が認める場合

2. 保育の必要量

保育を必要とする事由や保護者の状況に応じ、次のいずれかに区分されます。

「保育標準時間」認定=最長11時間(フルタイム就労を想定した利用時間)
「保育短時間」認定=最長8時間(パートタイム就労を想定した利用時間)

※保育を必要とする事由が就労の場合、「保育短時間」利用が可能となる保護者の就労時間の下限は、1ヶ月あたり48~64時間の範囲で、市町村が定めることとなります。

引用元:内閣府

託児所

メリット

  • 保育園よりもスムーズに簡単に預けれる
  • 日・祝も預けられる

デメリット

  • 金額が高い
  • 質にバラつきがある
てまちーず
てまちーず
託児所により内容は大きく違うので、一丸におすすめはできないですが、金銭面を考慮すると、保育園に入れる間と割り切って入れるのも方法かなと思います。

託児所付きの職場を選ぶ

メリット

  • 車の場合なら送り迎えが楽
  • 職場での理解も得やすく、働きやすい環境
  • 預け先問題をスキップし、仕事にありつける
  • 災害時に安心

デメリット

  • 電車やバスでの通勤はラッシュに巻き込まれて大変
  • 子ども同士が仲良くなると、仕事、育児、プライベートが混在するので割り切れる環境作りが必要になることも考えられる
  • 子供だけを預けることができないので、自分の時間を作りにくい
  • 保育園等と比べ部屋が狭く運動量が少なくなってしまう
  • 仕事終わりにすぐお迎えなので、切り換えれる時間が少ない
  • 3歳未満までのところが多い

在宅ワーク

メリット

  • 預け先が無くても仕事ができる
  • 通勤のストレスがない
  • 時間の使い方が自由
  • 子供の病気に対応できる
  • 場所を選ばず、隙間時間でできる

デメリット

  • 収入が不安定
  • 1本でやっていくのは厳しい
てまちーず
てまちーず
私は現在メリットに魅了され、在宅ワークに切り替え中です。

【母子家庭と仕事】送り迎えにファミリーサポートセンターを利用する

ファミリーサポートセンター(ファミサポ)とは?

市町が設立・運営し、子どもの預かり等の“援助を受けたい人”と“援助を行いたい人”が会員となって、子育てに関する地域相互援助活動を支える制度です。

援助内容

  • 保育施設等までの送迎を行う
  • 保育施設の開始前や終了後又は学校の放課後や学童保育の終了後、子どもを預かる
  • 保護者の病気や急用等の場合に子どもを預かる
  • 冠婚葬祭や他の子どもの学校行事の際、子どもを預かる
  • 保護者の短時間、臨時的な仕事の場合に子どもを預かる。など

利用条件

  • おおむね生後3か月から10歳未満のお子さんがいる方
  • 利用したい地域のファミリーサポートセンターで登録している(住んでいる地域と異なっても登録可能)

申込方法

登録説明会に参加します。

私の住んでる地域は登録説明会は予約制で定員があります。

登録説明会の日程は、ホームページでも確認でき、電話で予約の申し込みをします。

登録に必要な持ち物

写真(縦3㎝×横2㎝)を 2枚、印鑑、ボールペン

ファミリーサポートセンターの連絡先一覧です

利用料金

通常時間(平日7時から20時まで) 1時間800円
通常時間外(平日7時より前、平日20時より後) 1時間900円
土曜日、日曜日、祝日、年末年始 1時間900円

こちらはある地域の利用料金になります。地域により多少の差はあります。

2019年10月から幼児教育無償化されると

0〜2歳児 住民税非課税世帯に限り月42000円までの利用料を無償化

3〜5歳児 月37000円までの利用料を無償化

いづれも保育の必要性があると認定された場合

詳しくは内閣府HPのよくわかる「子ども・子育て支援新制度」をご参照ください

https://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/sukusuku.html

【母子家庭と仕事】マザーズハローワークやマザーズコーナーがおすすめ!

マザーズハローワーク、マザーズコーナーとは

子育てをしながら就職を希望している方に対して、職業相談、地方公共団体等との連携による保育所等の情報提供、仕事と子育ての両立がしやすい求人情報の提供など、総合的かつ一貫した就職支援を行っている施設です。

キッズコーナーの設置(サポートスタッフとして保育士有資格者の方がみてくれる)など子ども連れで来所しやすい環境を整備されいます。

担当者制で予約が可能なので、安心かつスムーズに利用できます。

利用料等一切無料です。

マザーズハローワーク、マザーズコーナーのあるハローワークの一覧

てまちーず
てまちーず
これなら子供を連れての仕事探しも可能ですね!

母子家庭で仕事への不安…まずは利用してみよう!

母子家庭での仕事条件は結構ハードです。

その理由として

  • 幼い子供は急に体調を崩すので早退、欠勤を理解してくれる職場
  • 子供の行事優先になる
  • 日曜、祝日は働けない(保育園に預ける場合)

厳しいですよね。

実際仕事をしたところで、子育てと仕事の両立が務まるのかなど不安もぬぐい切れません。

てまちーず
てまちーず
私もよく理解できる気持ちですが、働かないといけない現実は変わりません。まずは実際に行ってみることで、悩みは随分と軽くなると思います。

担当者制なので悩みや希望を伝えやすく、納得した上で仕事をみつける事ができる

実際マザーズハローワークを利用してみて

てまちーず
てまちーず
私は思い立って、予約も連絡もせずに利用しました。
  1. 受付でマザーズハローワークを利用したいことを伝える
  2. 履歴書なような内容の書類を渡され、情報を記入しハローワークカードを発行してもらう
  3. マザーズハローワークの予約発券する
  4. 待ち時間は5分ほどで案内される(朝一でたまたま)
  5. 現在の家庭の状況や経歴など、悩みを相談しつつ希望を伝えていく
  6. 求人紹介の開始

担当者は子育て経験者で相談しやすく、悩みも理解してくれました。

そこから求人紹介が開始されるので、希望も伝えやすく、和やかに求人探しができました。

もし来館時に希望に合う仕事がみつからない場合

  • 次回の予約を取って再度相談
  • 新しい求人で希望のものがあると連絡がある(予約も電話でとれる)
てまちーず
てまちーず
マザーズハローワークでしか見れない求人もあると仰っていました。母子家庭にも合う仕事を紹介してもらえます。

【母子家庭と仕事】自分のペースで!まだまだ先は長い

出産に離婚に目まぐるしく変わる環境に、大黒柱としての重圧。

母子家庭での仕事の問題に、心身ともに追いつかない気持ち、私も体験しました。

そんな私が母子家庭になり、2年間で気付いたこと

  • 自分を労わることを忘れない
  • 人と比べない
  • 凄い母親になる必要はない

こういう思いで仕事と向き合えることがベストだと感じました。

それでも辛いときは、役所で相談してみてください。

  • 母子支援施設
  • 生活保護
  • 児童養護施設(子供だけでもまともな生活ができる環境を与え、生活が安定したらまた一緒に生活する。)

など色々な方法を提案し、繋いでくれると思います。

子育てに仕事に自身の人生、まだまだ道のりは長いです。

息切れしないように模索しながら、ベストな方法で今を乗り切りましょう!

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